出産時、医療保険から支給されるものです。妊娠85日以上であれば、流産・早産・死産・人工中絶の場合でも支給されます。
金額は、子ども一人につき原則38万円※です。
平成21年10月からは4万円引き上げられ、原則42万円※となります。
※ 「産科医療補償制度」に加入している病院などで分娩した等の場合に限ります。
それ以外の場合は、35万円から4万円引き上げた額となる39万円となります。

勤務先の健康保険によって、あるいは国民健康保険でも自治体によって、必要書類や申請窓口が異なります。
問い合わせ窓口は、健康保険の場合は勤務先の総務課や庶務課または社会保険事務所や所属の健康保険組合、国民健康保険の場合は各市町村の国民健康保険担当窓口です。
（2009年7月現在）